Dyaporama : 霜月『fiction』 2010年11月4日
第一回は11/6 (土曜日)20:00 -
渋谷の駅から徒歩3分のbar “Li-po”さんにて行います
写真を中心にいろいろな国の友人たちの作品を集めて上映してく予定です。
今回のキュレーションはHisashi Murayama
僕は来年1月の回を担当する予定です
気軽に酒を飲みながら映像を楽しめる場となればなと思います
お時間のある方、是非足を運んでくださいね
Takashi Owaki
第一回は11/6 (土曜日)20:00 -
渋谷の駅から徒歩3分のbar “Li-po”さんにて行います
写真を中心にいろいろな国の友人たちの作品を集めて上映してく予定です。
今回のキュレーションはHisashi Murayama
僕は来年1月の回を担当する予定です
気軽に酒を飲みながら映像を楽しめる場となればなと思います
お時間のある方、是非足を運んでくださいね
Takashi Owaki
結婚式に参列するため9月末から2週間程NYへ
NolitaにあるMcNally Jackson Book Cafeにて本を2冊購入
『Antonio Lopez Garcia/drawings』
表紙は10歳くらいの少女が庭でじっとこちらを見ている肖像画
一見、何でもない一枚の素描画だけど、
その少女のまなざしがたまらなく素晴らしく手にとる。
ページをめくっているとこの画家がビクトル・エリセの
『マルメロの陽光』の主人公だと気付く。
『Robert Frank’s The americans / Looking In』
昨年National Galleryで開かれた個展のカタログ
ロバート・フランクに関する膨大な資料
赤い布張りが格好いい アメリカンズは一枚一枚が
よく考えられて選ばれた写真なのだとつくづく思う
*
the 4th street galleryのalexを訪ねる
いつもそっけなくて気難しい人だけど、会いに行きたくなる人
彼はgalleryの奥で映像の編集中。
9・11に関する映像を中心に事故や紛争、暴動など現代における暴力と
ジャズやマイケル、オバマ氏などのblack culture、east villageの日常
などを織り交ぜ、とても興味ぶかい映像だった。
途中、道端で出会った老人とcoffeeを飲みに行くシーン。
よく見ると年老いたMr.Frankでした。
*
“ground zero”は新しいWTCの建設真っ最中
メインのビルはfreedom towerと名付けられるようです。
この一帯が新しく生まれ変わる頃には
アフガンも平和を取り戻しているとよいのですが。
Takashi Owaki
9/12 ( sun) A-worksさん主催の『旅祭り-2010』に参加します。
サンクチュアリさんテント内で1時間ほど、
『書』の牛飼いさん、『絵』のミヤケンさんとともにtalk&作品制作予定。
ポラロイドで夢をもった若者たちの肖像を撮りたいと思います。
4500円入場とちっと高いですが、朝から夜まですごせばとても楽しい一日
になるでしょう。東京近郊の方は是非遊びにきてくださいね。
http://www.a-works.gr.jp/tabi/
*
最近、心に残った映像
マルティーヌ・フランクの撮ったMaria Golubkinaの肖像
(銀座シャネル)、Hans Op de Beeckというベルギーの作家の映像
(愛知トリエンナーレ)、ペドロ・コスタ監督『何も変えてはならない』
のジャンヌ・バリバールの存在
どれもモノクロで静寂の中で光をとてもうまく捉えている。
タイミングよく大阪で活動するJAZZ Musicianの
アルバムレコーディングに立ち会う。
50代のしぶいおじさんたちと年代を経た楽器たち。
その音の余韻を映し出すにはやはり白と黒、グレーの世界がいい。
http://www.cinematrix.jp/nechangerien/
Takashi Owaki
14:10-20頃 レイチェルチャンさんの『ランデブー』という番組内
“wonderful essence”というコーナーにDreams を紹介して頂きます。
東京近郊の方は是非。今年の夏は長野県黒姫に8日、三重県志摩に2日と
日本の自然を満喫中です。
*
16日はサンケイ学園さん 『銀座おとな塾』にて一日講座をもたせてもらいます。
小学校高学年のお子さんを持つお母さん ご興味があればどうぞ。
みんなで世界地図をつくりたいなと思います。
*
JR東京駅構内のhint index bookさん
8月になり辻口パティシェの特製マカロンが完成しました。
バニラ味のマカロンを作って頂きました。
是非一つ食べてみてくださいね。
Takashi Owaki
W杯は岡田JAPANの頑張りもあり、盛り上がりましたね。
スペインが初優勝できたことは大きいなと。
負けないフットボールでなく、人々を魅了するフットボールが
やはり見ていて楽しいですものね。観客としては。
ベストゴールはスワレスの韓国戦決勝点かな。
2014 in brazil – 本田、森本、岡崎、長友たちの成長が楽しみです。
*
7月から9月までの間、JR東京駅構内Hint Index Book
creators libraryに参加させて頂いてます。
僕の影響の受けた本の展示の他、お勧め絵本のセレクト
小さなモノクロプリントとポストカードセットを販売しています。
東京駅ご利用の際は覗いてくださいね。
*
7/15 – 8/3 成田空港第一ターミナル5階 NAA art galleryにて
写真展開催中です。大きくのばしたdreamsの子供たち他、
久しぶりにモノクロプリントも展示しています。
http://www.narita-airport.jp/jp/fun/airport/gallery/art/howto.html
*
Photo Gallery Internationalさんにて、dreamsのサイン本と
サイン入りポストカードセットを販売していただいています。
Takashi Owaki
『スタッフ・ベンダ・ビリリ』
コンゴ民主共和国のキンシャサの路上や簡易施設に住む8人組のバンド。
2人の映像作家フランス人に見いだされ、昨年ヨーロッパツアーを成功させる
までの5年間を描くドキュメンタリーフィルムを一足先に見せていただいた。
ポリオにかかり障害をもつメンバーが5人いるが、彼らの情熱と明るさ、
音楽性の高さに圧倒される。
『ブエナビスタソーシャルクラブ』のコンゴ版とも言えるが、
彼らはずっと厳しい環境の中で生きてきた男たちだ。
路上で段ボールに横たわりながら、音楽の可能性をずっと信じて生きてきた。
パパリッキーはストリートチルドレンたちにとって大きな父。
若きロジェは希望の星となった。
9-10月は彼らがやってきて日本ツアーするようです。
映画もライブも必見。http://www.bendabilili.jp/
Takashi Owaki
初めてラジオに呼ばれて、dreamsの話をしてきました。
もともと公共の場で話すのは苦手です。
小さい頃から舞台の上よりも裏方の方が好きですし、
写真をやっているのも、黒子になって人の姿を眺めるのが好きだから。
今でも、ちょっとした集まりで話すのも緊張してしまいます。
でもdreamsを出したことで、ちょっとずつ環境がかわってきました。
流暢に話せなくてもいいけど、ちゃんと自分のやっていること/
求めている世界をコトバにして人に伝えることもできないといけないなと感じます。
最終的には、写真/作品が語らなければ意味がないですけどね。
Takashi Owaki
伊勢華子さんはピースボートに乗って世界の国々を訪れ、
『たからものって何ですか?』『ひとつのせかいちず』など、
子供たちの心を優しくとらえた著書をだされています。
お会いしたことはまだないのですが、dreamsの旅に出るときに、
なんとなく伊勢さんの本からイメージをふくらませていました。
当日どんなお話ができるか少し不安でもありますが、楽しみにしています。
お時間ある方は是非遊びにきてくださいね。要予約です。
詳しくはdreams blogまたはfree factory home pageまで。
http://www.a-works.gr.jp/freefactory/main/2010/06/post_54.html#more
Takashi Owaki
the cats of mirikitani – 『ミリキタニの猫』(2006 usa)
NYの路上で暮らしていた80歳の芸術家と
映画監督の出会いを描いたドキュメンタリーフィルム。
もう劇場上映はしていないのですが、渋谷のとあるbarで
小さな特別上映会がありました。
『ヴァンダの部屋』『アレクセイの泉』に並ぶドキュメンタリー
の傑作でした。DVDになっているようなので見ていない方は是非。
生きること/表現すること/信じること
いろいろなことを学べます。やはり事実は小説より面白い。
ある一つの奇跡のような物語です。
http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/index2.php
Takashi Owaki
6月の一ヶ月間、東京下北沢にあるcafe-bar “Free Factory”さんで
ドリームスの写真を飾らしていただいています。
お店は第3日曜日以外休まず11:30-27:00営業。
エスニックフードやお酒も充実しているのでお時間のある方、
遊びに来てくださいね。
僕はひとまず6/6 sunday 夕方16時頃から 夜までfree factoryで過ごす予定です。
詳しくはdreams blogまで。
Takashi Owaki